Matrix Reimprinting (マトリックス リインプリンティング）とは･･･

　　　EFTマスターであるカール・ドーソンがセッションの最中に偶然発展させてできたイギリス発の新しいテクニックです。
　　　幼い頃にトラウマを体験した女性クライアントにEFTを施している時、クライアントが「当時の幼い自分にもタッピングをしてあげたい」と
　　　言い出し、それを促したところそのクライアントは数分のうちにトラウマからすっかり解放されました。
　　　その経験から手順を発展させたのが現在のマトリックス・リインプリンティングです。
　　　マトリックスとは、エネルギー・フィールドという意味で、トラウマや過去に体験した出来事、記憶のすべては、
　　　私たちのボディー・フィールドに蓄積されると考え、記憶のなかの過去の自分をエコー（Energy Consciousness Holograms＝
　　　意識を持つエネルギーのホログラム）と呼び、そのエコー（過去の自分）に直接EFTを施し、エコーの感情を解放するために、
　　　同時に記憶を塗り替え（＝リインプリンティング）ていきます。

　　　たとえば、過去に痴漢に出会って怖かったというトラウマがあった場合。
　　　セッションのあとは、思い出しても思い出す映像が違うものに変わっていたり、ぼんやり霧がかかっていたり、
　　　遠くにかすかに見えるだけだったりなど映像が変化し、また怖いという感情がまったくなくなり、
　　　反対に安心な感覚が出てくるようになったりなどします。
　　　速い、持続性があるという点で最も効果が高いテクニックのひとつです。

　　　☆MoonDropでは、EFTとマトリックス リインプリンティング、ふたつのテクニックを併用してセッションを行っております。

　　EFT・マトリックスの効果
　　　・依存的欲求の解消（煙草、薬、アルコール、特定の食べ物等）
　　　・各種のアレルギー　・怒り　・不安やパニック発作　・呼吸困難　・おねしょなどの子供の問題
　　　・強迫的衝動、強迫観念　・鬱、悲しみ　・何かを失ったための悲嘆　・罪悪感　・爪を噛むなどの癖
　　　・不眠　・ネガティブな思い出　・悪夢　・各種肉体の痛み　・外傷後ストレス障害（PTSD）のストレス
　　　・優柔不断（先延ばしの癖）　・性的虐待の問題　・薬による副作用　
　　　・各種ストレス（及び上記に関係のある体の痛みや不快感）
　　　・集中　・自信　・感情のコントロール　・病気の治癒や回復　・仕事、学校、趣味などでのパフォーマンス
　　　・人間関係　・リラクセーション　・自分に対するイメージ・自己認識など
　　　　上記の内容を高めるためにも効果を高めています。

　　EFT・マトリックスの副作用について
　　　今のところ、副作用と言えるものは報告されていません。
　　　喉の渇き・眠気・吐き気が起こることがありますが、水分を取りしばらく休息することで軽減します。
　　　また、大きな問題を扱った後は強い眠気やだるさを感じる場合がありますので、車の運転は避けてください。

　　ご注意
　　　「習慣性・中毒性の改善」「慢性的な痛み」の場合、テーマによって継続的に数回のEFTセッションを
　　　お受けいただくことが必要です。
　　　また、あまりにも自分本位な願望へのセッションは、ご遠慮いただく場合がございますのでご了承ください。